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子供の病気


  おたふくかぜ  
     顔がおたふくのようになることからこう呼ばれています。一度かかると一生免疫が得られるようになります。耳下腺が腫れてくる2〜3日前から腫れが引くまでの間がもっともうつしやすい時期なので、その間の外出は控えましょう。
 熱があって痛む時は冷やすと多少楽になります。酸味の強い食べ物は痛みが増すので喉ごしの良い流動食で栄養があるものを作ってあげると良いでしょう。
  >> かかりやすい時期
    幼児〜学童期に多くみられる
  >> 潜伏期間
    2〜5週間
  >> 原因
    患者の飛散しただ液などのムンプスウィルスから
症状一覧
  初期症状
    38〜39度の熱が1〜3日続き、耳の下や耳の周辺が痛む。熱が出ないで耳の下が痛むだけの場合もある。
発熱の1〜3日後に触るとゴムマリのような腫れが耳たぶの下に見られ、押すと痛む。
  中間期症状
    顎の下が腫れてくることもある。腫れのひどいのは2〜3日で、その間は口を開くと痛むため食事を嫌がることも。だ液の分泌が悪いのですっぱいものをとると嫌がる。髄膜炎を合併しやすい。
  回復期症状
合併症
無菌性髄膜炎、睾丸炎、難聴など
予 防
おたふく風邪ワクチン
(生後12ケ月から)
 

熱が下がり腫れてから7〜10日後には自然に腫れがひく。

アレルギーの注意点
ワクチンは鶏胚の組織を培養して作るため、極めて微量 ながら、鶏卵白アルブミンが含まれる可能性があるそうです。
鶏卵を食べたときに、アナフィラキシー
*1など、ひどい反応を起こす可能性のある人は予防接種の時に注意が必要です。

*1
かゆみ,むくみ,じんましん,冷や汗,真っ青,ほてる,息苦しい,咳こみ,血の痰,ドキドキ,不整脈,心臓停止,不安他結膜が充血、,吐き気,腹痛など。
ただし、鶏卵を食べて軽い発疹の出る程度の、アレルギー反応であれば大丈夫だとも言われています。
しかし実際には、少しでもアレルギー反応を可能性のある人は接種を見送られたり、専門医療機関で皮内反応を行ってから、接種されたりすることが多いようです。
自分の子供が予防接種を受けられないのでは?と混乱するパパ&ママもいらっしゃるようですが、これは命に関わるとても大切な事です。

*2

ゼラチンによるアレルギー反応は、ほとんどのワクチンにゼラチンを使用しなくなった事、全てのDPTワクチンからゼラチンが抜かれたことにより減少しているそうです。しかし気をつけるに超したことはないでしょう。
皮内反応とは、接種しようと思うワクチンの注射液を薄めて、そのうちの少量 を皮内に注射したり、傷をつけた皮膚の表面に垂らしたりして皮膚の様子を観察します。中にはこれらをしっかり行わない医師もいるので、パパ&ママは注意が必要です。
なお、今までこれらのワクチンによるアナフィラキシーは、卵成分が原因とされてきましたが最近では、ゼラチン成分が原因
*2ということがわかってきました。もちろん、卵アレルギーも全くないわけではありません。
大切な子供のことです。わからないことや不明な点は医師としっかり相談をするようにしましょう。

 
 
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