骨髄移植とは

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チャンス
いのちを救えるのは あなたかも知れない


CAUTION

骨髄移植は脊髄の移植ではありません
骨髄移植は死後の臓器移植ではありません
骨髄移植で健康を害することは通常ありません

財団法人骨髄移植推進財団(日本骨髄バンク)の公式ページから、
パンフレット「チャンス!」の購読とバンクへの登録が出来るようになりました。
詳しくは、 骨髄バンクのしおり(チャンス) をご覧ください。


重大ニュース
骨髄移植のドナーが感染事故にあいました。

1998年3月26日の朝刊で、骨髄を提供したドナーにC型肝炎が感染した事の報道がありました。 この件について、NIFTY SERVE の骨髄バンクフォーラムにおいて、議論が交わされましたが バンク側から納得できる回答が得られませんでした。

そこで、同年5月22日に以下の3つの質問を出しました。

  1. 感染経路は何だったのか。(本当に注射針の再利用なのか?)
  2. 感染したドナーは完治したのか。(また、その費用は保険から?)
  3. 今後の対策はどうなるのか。
しかし、同年9月17日に至るまで、何らコメントを頂けなかったので、「無視しているのか」 と問うと、「無視しているわけではなく、まだ調査中である。」という、 全くあきれたコメントが返ってきました。

事件が起こってから、半年になろうとしている 同年9月24日現在、 (財)骨髄移植推進財団は、調査報告をあげられるような調査を なんら行っておらず、むしろ証拠を隠滅し、事件の風化を 待っているのではないかという疑惑を抱いてしまいかねません。

抗議の意味をかねて当ページからバンクへのリンクを、しばらくの間 はずそうかと考えましたが、一人でも多くのドナー登録を願う患者さんのために、 それはやめることにします。 一刻も早く、バンクの誠意を持った回答を頂けるよう願っております。

経過報告は、随時行いたいと思います。


1999年4月7日午前(日本時間)、この件の公式発表が出されました。
詳しくはこちらをご覧ください。

パンフレット

協力
(財)骨髄移植推進財団
厚生省

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最終更新 2005/06/03 11:57:02